小川館長に偉大なテノール歌手マリオ・デル・モナコの師でありプッチーニの

直弟子である亡き師アンドレア・バランドーニ先生は御言葉

無限の可能性を秘めた全ての方々に本物に触れて頂き、

その才能を大切に育てて大きな花を咲かせて差し上げたい、

多くの方々にクラシック音楽を身近に楽しんで頂き

その魅力で人生をより豊かな潤いのあるものと感じて頂きたい


この事を実践出来る様、先生最後の弟子として日々励む様に遺言されました。

先生の御志に少しでもお応え出来ます様、私財を投じてプッチーニホールを

設立させて頂きました。

かつてはクラシック音楽の本場のヨーロッパでも所謂、

貴族、王族達がパトロンとなり多くの音楽家達を支え、育てて居ました。

今では国が子供の頃より才能ある者には公費にて教育をして育て、

演奏の機会を与える等して国の宝として支えて居ります。

残念ながら日本では国のクラシック音楽に対する理解が著しく低く、

ヨーロッパ、中国等では無料が当たり前の国公立の芸術大学等の

授業料さえも高くその上残念な事ですが一部の心無い既得権益者の方々の

心無い行為の為に
お金持ちしか出来ない事等と囁かれているのが現状です。

プッチーニホールでは主催演奏会で国内外で活躍されている一流の演奏家の方々を

招き公演を企画、日本に居ながらにして本物の音楽その舞台姿に触れて頂ける機会

をご用意させて頂きます。活躍の場を得る事が難しい実力ある若手音楽家の方々に

リサイタル等を開催して頂きお客様の前で演奏する事により更にその力量を磨いて

世界に羽ばたく一流の演奏家として育って行って頂ける機会とし御利用頂けます様

御協力させて頂きます。又、多くの方々に身近にクラシック音楽に親しんで

楽しんで頂けます様、皆様方に気軽に御参加御出演して頂けます様格安の料金似て

オペラ体験等の多くの講座、演奏会、イタリア演奏旅行等
を企画させて頂きます。

ヨーロッパのパドローネ制度(才能ある芸術家の育成、応援、観客の育成)の様に

皆様方のお力で日本の正統なクラシック音楽の育成の為、館長の趣旨にご賛同頂けます

方々に是非賛助会員(パドローネ)として御助力頂けます事を心より願って居ります。

万国共通語であるクラシック音楽の素晴らしい力で少しでも心豊かに

過ごす事が出来ればと考えております。

非営利な文化活動に対しての資金集めは難しいのが現状であり多くの方々の

ご理解とご協力が必要であります。まずお一人お一人が共感して下さり

その輪が草の根的に広がりやがて大きな文化交流事業になって行く事を

心より願って居ります。


ご協力を切にお願いする次第で御座います。


大阪本町プッチーニホール館長 小川 はじめ









お問い合わせ・お申し込み 090-6751-3520

Mail



Top